2021年の抱負
新年明けましておめでとうございます。
ギリギリ昨年の12月にブログを始め、なんとか続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
今年の抱負としては、まだ始めたばかりで、色々とネタはあっても追いついていないので頑張ります!
毎日は無理やから週に1~2回程度は書きたい!
で、嫁のアムウェイでの収入を超えたいね♬︎
アムウェイさんもオンライン一部解禁になったから個人的にはやりやすい。
子どももそろそろ欲しい!社会状況的にややこしいけど、逃げ恥見るとやっぱり子ども欲しいなって思う。頑張る!
もうひとつ!
去年、アムウェイさんはAmazonさんと提携し、アムウェイ主要商品のひとつサプリメントブランド、ニュートリライトが公式にAmazonで購入できるようになりました。
アムウェイ会員じゃないけど商品使いたいって人は会員を介さず買えるメリットがあります。
これまでもAmazonでニュートリライトのサプリは販売されていましたが、発送が遅かったり、箱潰れや、賞味期限が近い物などがあったりしたみたい。
でも、今後Amazonニュートリライト公式サイトで購入したものはそういったことに対して責任を持つことになるため、対応してくれます。
ただし、定価販売となるため、その他のサイトより割高に感じることもあるかもしれません。
安心を取るか、コストを取るかといった感じでしょうか?
そこはアムウェイさん頑張ったみたいで、アムウェイ会員の人からクーポンコード教えて貰ったら20%オフで買えるよーということにしたみたいなので、言って貰えたらクーポン発行しますよ。
また、メールアドレスやLINE、twitterなどで繋がることで25%オフになるみたいです。
希望される方は教えてくれたら発行しますが、そこまでいいよって人の方が多いかな?
分からんけど(笑)
個人的にはこうやって刻むなら商品を買うだけ会員(プライムカスタマー)ってやつになった方が手っ取り早いと思う。
気になることがあれば自分も対応できる範囲でするし、知り合いにアムウェイ会員(ABO)がいれば聞いてみてね。
ではコロナに負けず、良い一年になりますように!
年末の大掃除
今月からブログを始め、もう月末。
つまり年末です。
早いですねー
今年も年末年始の休みは少なく、更に結婚したのでお互いの実家への挨拶もあり日程的にはタイトとなります。
だから休みに入って初日の今日に大掃除をしました!
普段は共働きなので、お互いが休みの日にちょこちょこと掃除はしていますが、換気扇や窓などを今日はやってしまいました。
こういった時に、アムウェイの掃除グッズは活躍しましたよ。
アムウェイ ホーム LOC ハウスクリーナー 濃縮住宅・家具用合成洗剤
水洗いのできるものならどこでも使えるらしいです。
ちなみにホームページからの内容転載。
住まいのさまざまな汚れを、これ1本でクリーンに。
アムウェイの原点である製品L.O.C.は、「液体有機濃縮物(Liquid OrganicConcentrate)」の頭文字をとってネーミングされました。これ1本で家具、電化製品、照明器具、ビニールやタイル貼りの床、陶器・プラスチック・ガラス・ステンレス製品など*、水拭き・水洗いできるものなら何でもキレイにできます。
植物由来成分。
ココナッツオイルから生成した植物由来成分を配合し、使いやすくて手に優しい中性洗剤なので、毎日の拭き掃除に安心してご利用いただけます。
だそうです。
とりあえず、風呂用、トイレ用、フローリング用等、揃える必要がなかったのは個人的には良かったです。
ただ、お風呂の黒カビだけは中性洗剤のLOCではとれなかったので、気を付けてね!
それでは良いお年を👋
アムウェイって違法じゃないの?Part2
前回伝えたように、アムウェイのビジネス自体は違法ではありません。
悪質なものが、多いため誤解されますが、法律的にも認められる連鎖販売取引にあたり、俗にマルチ商法と言われるものです。
しかしこれには様々な制約が課されます。
これを守らない人が多いのよ。ホントに。
俺に勧誘してきた人も守ってなかったよ、実際。
アムウェイの会員になると、ビジネスハンドブックが送られてきます。毎年9月の更新の際にも最新版が送られてきますが、読んでる人は極小数なんかな?
こんなやつ。
前にもブログで書いたけど、自分達がやっていく上では、法律遵守、やったらアカン、言ったらアカンことを徹底してもらうためにここは大事!ってところに付箋を貼ってます。
写真で載せていいか分からへんから、書き出します。
特定商取引に関する法律ってページ。
勧誘する際のルールが書かれています。
①氏名などの明示義務
・自身の名前・アムウェイのABOであること
・アムウェイビジネスへの勧誘が目的であること
・アムウェイ商品の種類
・更新時の年会費の負担について
・ABOは独立した事業主であること
以上を最初に伝えなければ、違反となり、業務禁止命令や業務停止命令の対象となることもあります。
②書面の交付義務
ここでは、勧誘し、契約に至った人に対して、必ず書面を交わしてねって内容です。
③禁止行為
ここではしてはいけないことが書かれてます。
嘘や誇張はするな、強要するな的な内容です。
当たり前ですね。
特にアムウェイでは、年会費、返品(100%現金返済保証制度)と解約方法について、収入についての適切な情報はあらかじめ伝えることとなっています。
また、多いのが公衆の出入りしない場所へ誘っての勧誘行為です。これはほぼ守っている人いないんじゃないですかね?自宅やオフィス、日本アムウェイの施設が公衆の出入りしない場所に該当するって明記してるんやけどね(^^;;
ちなみに、禁止行為に違反した場合、3年以下の懲役または300万円以下の罰金、あるいは2つが併せて科せられるそうですよ!お気を付けて!
書面を交わした日、商品を受け取った日から20日間がクーリングオフの期間だよー商品は全商品が対象だよって書いてます。
とまぁ、こんな感じで、アムウェイさんはちゃんとしっかりと法律に則ってしてるんですね。
ただ守らない人が多いから嫌な思いをしたり、違法だとされることがあるんです。
前に書いたけど、俺の場合はアムウェイのことは何も知らずにご飯に誘われ、勧誘され、アップの自宅らしきところに連れていかれ、サプリで元気になれると言われ、アムウェイをやらずに働くなんて馬鹿げてるというニュアンスで話をされたので、完全にアウトですね(笑)
こういったことをしてる人が減るように、違法または違反行為を受けた人はしっかり日本アムウェイ本社に通報してください。
酷い場合は、消費者庁や警察、国民生活センターにも通報してもOKです。
アムウェイをやってる側ですが、問題が多くて困るので、健全化を図るのは当然だと考えています。
本日は以上です。
アムウェイって違法じゃないの?Part1
今日はこのテーマでいきます。
散々言われてるから、結論から。
アムウェイのビジネス、商法は違法ではありません!
でも中には違法行為をしてる人もいるよー
ってことです(笑)
誤解してる人もいると思うけど、よく言われるのがネズミ講でしょ?ってことかな。
ネズミ講はハッキリと違法になります。
アムウェイのHPにもQ&Aにありますので、以下転載。リンク先には動画にまとめてくれてるので見てください。
Q.アムウェイはねずみ講とは違うのですか?
アムウェイはねずみ講ではありません。
ねずみ講とは一般的に製品が介在しない、金銭の配当のみを目的とした組織を指し、最後はビジネスとして破たんすることから、法律で禁止されています。
ねずみ講の仕組みを簡単に説明しますと、まず自分が金品を出して組織に加入し、親会員になります。親会員となったら次々と子会員を集め、会費などの名目でリクルート料をとって、収入をあげます。つまり、勧誘自体が自分の収入になり、一般的に製品は介在しません。
(https://soudanshitsu.amway.co.jp/content/faq/index/hyouban/nezumikou.html)
ざっくり言うと、絶対に上の人しか儲からない仕組みになっているのがネズミ講です。製品自体が介在していたとしても、システム的にそうなっていればネズミ講となるため違法です!
では、アムウェイは?
これも転載しますが、結論はマルチ商法に分類されます。正式には「連鎖販売取引」にあたります。
以下、転載。
Q.アムウェイはマルチ商法※1 なのですか?
「マルチ商法※1」とは俗称のため定義付けされていません。一般的に「勧誘さえすれば収入が上がる」など過度な期待を抱かせるような説明が行われたり、粗悪な製品を販売したりするなどのトラブルを起こした場合、「悪質マルチ商法」と日本では報じられています。
「マルチ商法」が違法なビジネスや悪質商法を指している場合は、アムウェイとは全く異なるビジネスです。
アムウェイは健康食品や化粧品、日用品などを開発・製造する、アメリカで60年以上、日本でも40年以上続いているブランドです。アムウェイ・ビジネスでは、家族や友人などとの信頼関係の中で製品やビジネスを紹介して、製品の愛用者のネットワークをつくります。万一購入した製品にご不満があれば、100%現金返済保証制度で返品することができ、アムウェイ会員資格の解約もいつでもできます。
※1「マルチ商法」については法令上の定義はありませんが、アムウェイ・ビジネスのような「特定商取引に関する法律※2」で規定されている「連鎖販売取引」に該当するビジネスや、連鎖販売取引に類似した形態で不適切な勧誘などを行う不公正な取引を総称して「マルチ商法」という使われ方が多くされています。
※2「特定商取引に関する法律」は、以下の取引形態が公正に行われることにより、消費者の利益が保護され、トラブルが未然に防止されて、円滑に商品の流通およびサービスの提供がされることを目的としています。事業者が守るべき規則と、消費者を守るためのクーリング・オフなどの制度が定められています。
対象取引形態
訪問販売
通信販売
電話勧誘販売
連鎖販売取引
特定継続的役務提供
業務提供誘引販売取引
訪問購入
特定商取引法では、「連鎖販売業」を次のように規定しています。
物品の販売(またはサービスの提供など)の事業であって商品の再販売、受託販売もしくは販売のあっせんをする者を特定利益が得られると誘引し特定負担を伴う取引をするもの
(https://soudanshitsu.amway.co.jp/content/faq/index/business/maruchi-shouhou.html)
以上。
マルチ商法というとめちゃくちゃマイナスイメージですが、それ自体は違法ではありません。
つまり、アムウェイのビジネス、商法は連鎖販売取引にあたり、合法マルチ商法とも言えます。
しかし、これには様々な制約があり、それを守らない人が多いから違法だと言われてしまうのです。
長くなったのでPart2に続く
アムウェイ的な思考?
結婚して一緒に住み出したことで一番変化したことは皆どんなこと?
生活リズムの変化、経済的な余裕、相手の身内との親戚付き合いとか色々あるけど、その中でも自分は「自分の生活の中にアムウェイの要素が入ってきた」ことかな。
これまではなかったこと、ミーティングの参加とか、アムウェイ商品の使用とかそういうの。
ミーティングやその他のイベントについては仕事終わりとか休みの日とかがほとんどやから、今は自分達の時間を優先するために断ることがほとんど。
これまでアムウェイに触れてきてないから、休みの日は休ませろよと思う。しんどいやん。
元々、仕事以外で気を使うのはめんどくさいから人と関わりたくない性格やからさ、何かにつけて集まろうとすることがしんどい。
言われてることは分かる。
モチベーションを保つとか、メンター的な人、成功してる人と会っておくのは自分が成功するイメージを持つために必要とか。
でも、言われてることが極端すぎて疲れるんよね。アムウェイの人達ってそうゆう人達が多い印象。
例えば、予防接種とかワクチン。
今年はコロナもあってインフルエンザワクチンとか打つ人も増えたし、自分も毎年打ってるけど、あれは水銀が入ってるから危険!元々持ってる免疫を下げるから良くない!とかさ。
病院には検査は行くけど、薬は飲まない!サプリを飲む!とかさ。
色んな考え方はあるし、ホメオパシー的な東洋医学的な考え方に基づいてるならいいけど、上が言うから妄信的になってる人の方が多い。
個人的には、必要なもの、不必要なものを自分で判断していくことが大事かなって思う。
サプリなんかは医学的に効果があるってことはないし、言ったらアカンけど、栄養素がそれで補えるから理想的とされる栄養バランスに近づける。自分の健康を考える上では有用かなって感じてる。
ただそれで病気が治ることはない。ここは重要!
アムウェイの勧誘をする人で、本来言っちゃいけないけどよくやってしまってるのが、医学的な効果を謳うこと。
これホンマはアカンからね!
そういう法律とかのこともアップからしっかりと伝えていくことは大事やと考えてます。
それが不十分やからアムウェイにしつこく勧誘されたとかマイナスイメージが広がってるんよね。
結婚したことでアムウェイのビジネスオーナーってやつになって、色々見えてきたから、せめて自分たち夫婦がビジネスをやっていく上で、こういったことはしない、させない、言わないってことは伝えていきたいと思ってます。
あとは自分を含めて皆がみんな集まってパーティとかしたいわけじゃないから参加不参加の自由も合わせて伝えていくようにしてる。
色々書いたけど、アムウェイって思ってたよりホントは悪くない。けど、ちょっと視野の狭い人が多くてアムウェイが一番みたいな人が多くて勘違いされてるところとか、一部の人達の暴走があって悪いイメージに繋がってるんやなって印象。
どんな人から伝えられるか、どのグループに属するかって重要やからまたその話もしようかな。
アムウェイ妻との結婚
こちらの約束(妻との出会い参照)をすんなり受け入れてくれたアム子(ここではまだ結婚していないのでアム子とします)は、気を良くしたのか、それ以降アムウェイの話を多くしてきましたが特に勧誘らしいことはありませんでした。
しかし、ミーティングを初めとする料理会や色んな集まりに一緒に行くことが増えました。
そんな時に複数のグループが集まった比較的大規模なミーティングでは何と、アム子の姉、兄にも会いました。初めて彼女の兄弟に会うので緊張しましたが、それ以上にびっくりしたことがあり、色々と飛んでしまいました。
後で詳しく聞くと、元々はアム姉からの誘いでアム子、アム兄はアム姉のダウン(フロント?)になると知りました。
更に、アム子はアム子の母であるアム母をダウンとしていたため、家族みんなでアムウェイをやっていた。
辞めさせるとか無理ゲー!詰んだ(笑)
これは別れるか、結婚するかしかないと判断。
二者択一なら当然のように後者。
だってめっちゃいい子で、可愛い子やから。
しっかりアム子の手綱を取ろうと決心を固めたました。
その後、頑張ってプロポーズをして、両親に会い、了承を貰って婚姻届にサインを貰い、顔合わせをして今は結婚式をすることなく新婚生活を送っています。ここからアム妻に!
同じ職場で働いてるし、自宅に帰っても色々あるけど、基本的に喧嘩とかにはならず、お互いに話を聞き合う感じやから意見がぶつかっても討論のようになってお互い満足して、「この子(この人)すごいなぁ。そう考えるんやぁ」ってなることが多いです。
自分はアム妻のようにアムウェイスゴい!!!って感じになるまではまだハマっていない。なんやったら反論意見も言う。結婚したらパートナー登録になるからな。マーケティングも何回も聞いて、システムは理解した。ただやり方として最善の方法ではない。非効率的、不合理的ですまだまだやり方はあると思う。強引な勧誘をすることが多いから、そうならないようにしていきたいと思う。クリーンで健全なグループを作って行くことがアム家の規則。
現在は日用品や家の物はアムウェイ商品に囲まれて暮らしています。
これからはそんな日常生活、疑問、使ってる物の紹介、他社の代替商品なども提案していく。
アムウェイはなかなかやるやんって感じではあるが、全部が最高じゃない。これについてはこっちの方がいいんじゃないかっていうのも正直あるでしょう。
でも使っからこそ分かることでもあるからそういったことも含めて伝えて行こう。
妻との出会い
妻とは今の会社で働きだして何年か経ってから出会った。
彼女も転職組で、バリバリ仕事ができる印象だった。実際、仕事はマジメでひたむきに取り組んでいたが、仕事を離れるとフワフワとおっとりした天然さんだった。
お互いにその時は、彼氏、彼女がいたこともあり、仕事上での付き合いしかなかった。
それが同時期に別れることになり、お互いにそんな話をする中で、一緒に食事をしたりと、デートを重ねるようになった。
それから交際をするようになった。交際して一週間ほどした時、職場で以前に自分を勧誘してきた同僚女性(めんどくさいので以下A子)の話題になり、その話をした。(ちなみにその人は今も同僚で、妻も同僚という職場環境だ。)
すると、めちゃくちゃ言いにくそうに、泣きそうな声で、意を決して伝えてきた。
「私もアムウェイの製品使ってるんです」
それで彼女がアムウェイをしていることを初めて知った。話を聞いていると、嫌われるのが怖くて言い出せなかった、まだ自分で勧誘とかもしたことがなく、アムウェイでの収入もほぼないということだった。
「好きな物を使うのに良いも悪いもないし、いいんじゃない?」と返事をしたように思う。
以前に勧誘されて嫌な印象しかなかったアムウェイ。それを彼女がしていることを知った自分は何とか辞めさせることができないか考えた。
でも、彼女の場合、誰に迷惑をかけているわけでもなく、自分を勧誘してくるわけでもないからとりあえず考えないようにしようとしたのだ。
しかし、今の時代、ネットでアムウェイを調べると色々とネガティブなことが溢れている。
元々あまりミーティングとかの集まりに積極的に参加する方じゃなかったようだったが、たまに行ってくると聞くとやっぱり不安に。
彼女も自分がアムウェイに対していい印象を持っていないのを知っていたから、誘って来なかったが、彼女をガードする意味もあって、彼女が参加する度に付いて行くようにした。
そこで分かったのは、色んなグループがあり、彼女はA子とは別のグループということ、やっている人達全員が自分が感じた印象ではなかったことだった。
副業としてやっている人もいるし、商品が気に入って使ってるだけの人もいる。
ミーティングや集まりは案内するけど、強制はしていないなど、知ることができた。
だから辞めさせようという考えを変え、手綱をとっていく方向に転換していった。その際に彼女には数点だけアムウェイをやっていく上での約束をしてもらった。
1 アムウェイ関連で借金はしない
2 法律遵守の徹底
3 マッチングアプリなどの不使用
4 しつこい勧誘はしない
これはA子が陥ってる状況を踏まえての提示だった。A子は何故かアムウェイで大きめの借金があった。さらにマッチングアプリを利用し、出会った相手に勧誘をしたり、勧誘することを伝えずに食事に誘い、しつこく勧誘してきたりと、色々と問題のある人だった。
違法にもなるし、アムウェイをすることで生活に余裕ができるならまだしも、逆に苦しくなることはしてほしくなかった。
これにはすんなりと了承してもらえた。
こうして不安を解消できたことで、交際を深めていった。
次回は結婚までの出来事を書いていく。